ロンドン五輪陸上女子5000メートル予選が行われた7日夜、新谷仁美選手(24)=ユニバーサルエンターテインメント=の母校・興譲館高(井原市西江原町)には後輩や市民約250人が集まり、熱い声援を送った。決勝進出はならなかったが、晴れ舞台での健闘を拍手でたたえた。 午後7時前、視聴覚室に生徒らが続々と集合。大スクリーンにテレビの録画映像が流れると、スクールカラーの緑のメガホンを打ち鳴らした。序盤から積極的に飛ばし、先頭でレースを引っ張る姿に「フレー、フレー新谷」と大合唱した。 陸上部女子主将の3年野田楓雪(ふゆき)さん(17)は「先輩らしい堂々とした走り。これで終わりではないので、次の五輪に向けて頑張ってほしい」と話した。 新谷選手の出身地、総社市の山手公民館(同市岡谷)と市総合福祉センター(同市中央)でも、市民計約120人が大画面を前に応援した。