ロンドン五輪に出場が内定している陸上自衛隊朝霞駐屯地内の自衛隊体育学校所属選手十人が十七日、東京都新宿区の防衛省を訪れ、田中直紀防衛相らに出発前の報告を行った。  和歌山県出身で和光市在住のレスリング男子フリースタイル55キロ級の湯元進一選手は「目標の金メダルに向けて全力を尽くす」と決意表明。福島県出身で朝霞市在住のボクシング男子フライ級、須佐勝明選手は「福島では今明るいニュースがないだけに活躍していい知らせを届けたい」と思いを語った。  田中防衛相は「国民に勇気を与えるよう確たる結果を残してほしい」と激励。選手たちは今後、国内外で調整を行い、本番に備える。 (上田融)