子どもたちがロンドン五輪を取材し、感動を発信する日本マクドナルドの事業に、女子サッカーINAC神戸のスクールでプレーする神戸市立御影北小学校1年山本惺蓮(せれん)さん(6)=神戸市東灘区=が選ばれた。スポーツで世界を目指す国内の小学生約3千人の中から現地に招待される5人に入った。女子サッカーの決勝戦も観戦予定で、惺蓮さんは「なでしこジャパンの優勝を生で見たい」と心待ちにしている。 現地招待は、同社が2008年の北京大会から始めた。5人は9日に出国し、女子サッカーや陸上、バレーボールの試合を観戦し選手村なども見学。ビデオカメラで取材し、映像は同社のホームページで公開する。 惺蓮さんは選考の作文に、サッカーの練習を頑張っていることを報告し「なでしこジャパンに入って、ワールドカップと五輪に出たい」と将来の夢をつづった。 一足先に始めた弟の煌晟(こうせい)君(4)の影響で、2年前からサッカーを始めた。現在はINACのスクールと地元のサッカークラブで練習し、INACのホームゲームは欠かさずスタジアムで観戦する。 INACの練習を見学した際、大好きな五輪代表の高瀬愛実選手とロンドンでの再会を約束したという。惺蓮さんは「高瀬選手のゴールで、なでしこが金メダルを取ってほしい」と期待している。(初鹿野俊)