陸上男子やり投げでロンドン五輪代表に決まったディーン元気(20)=早大=が19日、埼玉県所沢市の早大キャンパスで練習を公開し、英国人の父の祖国で行われる五輪に向けて「運命的なものを感じる。一生に1回しかないチャンスなので、最高の投てきをしたい」と決意を新たにした。  注目度はうなぎ上りで、この日は約30社、80人の報道陣が集まり「これだけ期待されるのは本当にうれしいし、力に変えたい」と満面の笑み。疲労と風邪による体調不良で練習はすぐに切り上げたが、憧れの選手に五輪2連覇中のトルキルドセン(ノルウェー)を挙げて「五輪で会えるのが一番の楽しみ」と話した。