ロンドン五輪の陸上女子400メートル障害に出場する久保倉里美選手(30)=新潟アルビレックスRC、福島大卒=の壮行会は12日、福島市のラヴィバレ一番丁で開かれた。久保倉選手は「予選を突破し、準決勝で自分のレースをする」と語り、日本人初の決勝進出に意欲を見せた。  北海道出身の久保倉選手は「福島大に入らなければ今の自分はなかった。たくさんの応援をもらい、選手として幸せ。感謝を込めて丁寧なレースをする」と抱負を語った。  壮行会は福島大陸上競技部OB会などの主催。関係者約60人が出席した。久保倉選手が所属する福島大トラッククラブの佐々木夢奈さん(大笹生小6年)らが花束を贈った。川本和久監督が「北京五輪以来、準決勝で力を出すことを目指してきた」とあいさつした。  久保倉選手は同大に練習拠点を置いている。五輪は北京に続き2度目。北京では400メートル障害で準決勝進出を果たした。  21日のJOC結団式に出席する。25日に出国し、ドイツでの直前合宿に参加。31日にロンドン入りする。