ロンドン五輪陸上女子長距離に出場する新谷仁美選手(24)=ユニバーサルエンターテインメント、総社市出身=の激励会が1日、母校・興譲館高のある井原市で開かれ、市民や同高関係者らが熱いエールを送った。 井原商工会議所や同市などが企画。約300人が拍手で迎える中、新谷選手は恩師の森政芳寿・同高陸上部監督と入場。滝本豊文市長らが「市民に夢と感動を与えてくれありがとう。晴れ舞台でも素晴らしい走りを見せてほしい」と激励した。 同高で2005年に全国高校駅伝を初制覇した時のチームメート片岡皓子さん(23)=総社市=から花束を贈られ、新谷選手はにこやかな表情。「皆さんが盛り上がるようなレースをしたい」と本番に向け決意を述べた。 新谷選手は03年4月から3年間、同高陸上部に在籍。同級生で同五輪女子マラソン代表の重友梨佐選手(天満屋)らとチームをけん引した。2日は同高での激励壮行式に臨む。