ロンドン五輪に女子体操日本代表として出場し、団体・種目別で入賞した市原市在住の鶴見虹子選手(19)=日体大=に18日、同市が市民栄誉賞を授与した。 鶴見選手は同市立牧園小出身で市内在住。ロンドン五輪は団体総合で8位、種目別の段違い平行棒では7位と、いずれも入賞を果たした。同市は鶴見選手の活躍が市民に感動を与え、同市の名も高めたとして同賞の授与を決めた。 授与式は同日開かれた、地元・ちはら台の夏祭りの会場で行われた。インカレに備えた練習のため出席できない鶴見選手に代わり、父真二さん(51)、母洋子さん(48)、姉亜子さん(22)が出席した。 会場に流された声のメッセージで鶴見選手は応援に感謝した上で「種目別に出場でき充実した大会だった。課題も見つかり、新たなスタートを切ることができた」とあくまで前向き。市民栄誉賞には「びっくりしたが、もっと頑張れ−という激励だと思い頑張りたい」と誓った。