ロンドン五輪新体操団体で7位入賞した日本代表「フェアリージャパン」メンバーで秋田市出身の深瀬菜月選手(18)=秋田新体操クラブ、秋田東中—神奈川・光明学園相模原高3年=が17日、県庁を訪れ、五輪の結果を報告した。 深瀬選手は「五輪では予選で細かいミスがあったが、決勝は最高の笑顔で最高の演技ができた」と達成感をにじませ、「多くの方の支援のおかげで大きく羽ばたけた」と語った。出迎えた橋口昌道副知事は活躍をたたえ「秋田でゆっくり体を休め、次の目標に向かって頑張ってください」とねぎらった。 深瀬選手は15日に帰郷。足を運んだ各所で「お疲れさま」「おめでとう」などと声を掛けられたといい「秋田の皆さんのぬくもりを感じた。笑顔で戻って来ることができて本当にうれしい」と語った。 フェアリージャパンのチーム練習再開は20日すぎの見通し。深瀬選手は「世界との差は縮まっているので、今後は技の完成度を上げることが必要。もっと新体操を広めていければと思う」と話した。 深瀬選手は17日、秋田市役所も訪問した。