県庁正面玄関前に置かれた県のマスコット・スギッチが、ボクサーに変身している=写真。世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座に就いた五十嵐俊幸選手(由利本荘市出身)を祝福するため県広報広聴課の職員が飾り付けた。 来庁する県出身スポーツ選手らを歓迎する狙い。先月、ロンドン五輪新体操団体メンバーの深瀬菜月選手(秋田市出身)が訪れた時にはフープを持たせた。 10日来庁した五十嵐選手は、左手に赤いフェルト製グローブ、右手の炬火(きょか)に紙のチャンピオンベルトを巻き、左目の上にばんそうこうを貼ったスギッチに「ボクサーの格好だ」と喜んでいた。同課は来月の県民栄誉章顕彰式で五十嵐選手が再び来庁するのに合わせ、別のバージョンを考えるという。