ロンドン五輪で7位入賞した新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」の一員、深瀬菜月選手(18)=秋田東中—神奈川・光明学園相模原高3年=が15日、秋田市に帰郷し、関係者に結果を報告するとともに、応援への感謝を伝えた。 深瀬選手は同日正午ごろ、県体操協会が中学・高校生を対象に同市立体育館で開催中の合同練習会を訪問。自身が所属する秋田新体操クラブの中野舞コーチ(32)らと約1カ月ぶりに再会した。中野コーチは深瀬選手の肩を抱いて健闘をねぎらい、同協会役員らも拍手で活躍をたたえた。深瀬選手は「多くの応援が力になり、夢の舞台で最高の演技ができた。ありがとうございました」と笑顔で語った。 深瀬選手は同体育館で秋田北高新体操部の練習などを見学。18日から東北総合体育大会に臨む部員らに「リボンをもっと動かし、ダイナミックな演技を意識して」などと助言した。 五輪での演技について深瀬選手は「予選はミスがあって悔しい思いをしたが、決勝は力を出せた。今はとにかくほっとしている」と振り返った。