ロンドン五輪新体操の団体決勝が12日行われ、日本代表「フェアリージャパン」は7位入賞を果たした。“妖精”の一員として、秋田新体操クラブ(秋田市)の深瀬菜月選手も観客を魅了。地元ではパブリックビューイングが行われ、約100人が声援を送った。 秋田市内の会場では、同クラブ所属の選手たちが「フェアリー! ジャパーン! しっかりー!」などと先輩を応援。深瀬選手は得意のパンシェ・ターンを決めるなど躍動した。決勝の演技が終わると、大きな拍手がわき起こった。 同クラブの中野舞コーチ(32)は「菜月のよさが随所に出ていた。苦悩を乗り越え、思いのこもった演技をした」と、教え子の活躍に目を細めた。深瀬選手の父亮一さん(45)は「小さいころからの夢の舞台で、しっかりとやり切った。最高に熱い夏でした」と語った。