県勢の松原梨恵選手=ALFA新体操クラブ、国士舘大学、県岐阜商高出=が出場したロンドン五輪の新体操団体を応援しようと10日夜、岐阜市大菅南の岐阜西スポーツクラブでパブリックビューイングが開かれた。父由晃さん(45)や弟右京君(12)、同新体操クラブの選手ら約60人が集まり、大声援で活躍を後押しした。  9日の予選前半を7位で終えた日本。由晃さんは「何とか決勝進出を決めてほしい」と祈るように見守った。日本チームが10番目に登場すると、「日本」コールで盛り上げた。演技が始まると固唾(かたず)をのんで見守り、技が決まるたびに大きな拍手が送られた。  多少のミスは出たが、得点が表示され決勝進出が決まると、会場からはこの日一番の歓声が上がった。同新体操クラブのコーチ杉山和美さんは「本当に良かった」と興奮気味に何度も繰り返し「序盤にミスもあってドキドキしたが、最後までよく頑張ってくれた」と健闘をたたえた。右京君は「きれいな演技だった。メダルを取れるように頑張ってほしい」と大舞台での姉のさらなる飛躍に期待を込めた。