ロンドン五輪新体操団体の深瀬菜月選手(18)を応援するパブリックビューイング(PV)が9日夜、秋田市大町の福祉医療施設「きららアーバンパレス」で行われた。約130人が訪れ、華麗に舞う深瀬選手を目で追いながら、声援と拍手を送った。 PVは深瀬選手の父亮一さん(45)が勤める同施設運営会社が企画。午後7時半ごろから、深瀬選手の所属する秋田新体操クラブの子どもたちや保護者らが詰め掛けた。旭川小、秋田東中の同級生は深瀬選手の名前を書き込んだ風船やうちわを手に、日本の出番を待った。 日本のボール演技のスタートとほぼ同時に「フェアリージャパン」コールが起きた。来場者は、深瀬選手と他の選手の息の合ったボールさばきに魅了され、演技終了後は大きな拍手を送った。亮一さんは「娘は本当にいい表情だった。小さいころから夢に見てきた舞台で、光り輝いていた」と目を細めた。