5日に行われるロンドン五輪女子マラソンに初出場する重友梨佐選手(天満屋)を現地で応援するため、天満屋関係者、出身地の備前市民らによる五輪応援ツアーが3日、岡山市北区日応寺の岡山空港を出発した。 同空港で出発式があり、ツアー参加者80人を前に天満屋の伊原木省五社長が「ロンドンで重友を力いっぱい応援してくる」とあいさつ。岡山陸上競技協会の佐々木勝美会長(山陽新聞社相談役)は「(体操の)内村選手の金メダルで日本選手団もリズムに乗っている。重友選手もやってくれるはず」とメダル獲得に期待を込めた。 続いて岡山に残る天満屋社員が伊原木社長に「頑張れ、夢に向かって」などのメッセージが書かれた日の丸を手渡し「フレー、フレー、重友」と気合十分のエールで見送った。 五輪応援は初めてという同社員の長谷川麻衣子さん(26)は「重友さんを後押しできるように精いっぱい応援したい」と言い、重友選手の母民恵さん(53)は「夢の舞台を楽しみながら走ってほしい」と話していた。 レースは5日午前11時(日本時間午後7時)にスタート。一行は重友選手を沿道などから応援し、8日夜に帰岡する。