過去最多の日本のメダル獲得に沸いたロンドン五輪で、期間中の1日に「日本選手団が今後、最も多く獲得するメダルの色」を「銀」と予想した明石ダコの“占い”が見事的中した。明石ダコの神通力が、ドイツの占いダコ「パウル君」と肩を並べた、と関係者の話題になっている。 2010年のサッカーW杯南アフリカ大会で、優勝国などを的中させた「パウル君」に倣い、明石市と明石浦漁協(同市岬町)が1日に水揚げされたマダコに占わせた。水槽に「金」「銀」「銅」と「全部」の四つのつぼを入れ、タコを放したところ、「銀」のつぼに入った。 すると、1日夜以降の日本のメダル獲得数は金6個、銀10個、銅9個に。1日朝までは銅メダルラッシュだったが、占い後、柔道女子78キロ超級の杉本美香選手(伊丹市出身)や卓球女子団体、サッカー女子「なでしこジャパン」などが相次いで銀メダルを獲得した。 当のタコは占った後、日本選手団の活躍に興奮したのか水槽を脱走し、“不慮の死”を遂げたという。関係者は「死んでしまい残念だが、明石ダコの『実力』を示してくれた。今後も機会があればタコ占いを企画したい」と話している。(広畑千春) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)