ロンドン五輪柔道女子78キロ級代表の緒方亜香里(21)=筑波大4年、宇城市出身=と、ロンドンパラリンピックで視覚障害者柔道男子60キロ以下級に出場する平井孝明(31)=県立盲学校教諭、宇城市三角町出身=の合同壮行会が8日、熊本市のホテル日航熊本であった。 緒方は「自分らしく全力でぶつかり金メダルを目指す」と決意をあらたにし、平井も「金メダルは高校1年からの夢。悔いの残らないよう全力を尽くす」と誓った。 壮行会は県柔道協会が呼び掛け、宇城市や阿蘇市、県体協関係者ら400人が出席した。緒方選手の母校の阿蘇中央高、松橋中、豊福小の後輩たちが花束や激励の寄せ書き、“金色”の千羽鶴などを贈呈した。 代表決定後、強化合宿が続いた緒方は「肉体的にも精神的にもきつかった。でもやれるだけのことはやった」と明るい表情。痛めていた右膝の状態も良さそうで「いい準備ができている。最高の舞台に臨めて幸せ。思い切り暴れてきたい」と8月2日の試合に向けて意欲を見せた。(藤本雅士) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)