ロンドン五輪にホッケー女子日本代表「さくらジャパン」として参加した日光市出身の阿久津智恵(27)=グラクソ・スミスクライン=と、宇都宮市出身の柴田あかね(24)=同=両選手が二十二日、県教育委員会を訪れ、出場を報告した。 (磯谷佳宏)  さくらジャパンは今回、1次リーグで1勝1分け3敗。その後、南アフリカとの順位決定戦に勝ち、北京五輪の10位を上回る9位となったが、当初の目標だった6強入りは果たせなかった。  ともに初出場となった五輪。阿久津選手は「いかに大きな舞台で力を発揮できるか」をあらためて痛感させられたといい、柴田選手は「一つ一つの試合を勝つことの難しさを実感した」と話した。  一方で、得た経験も大きかった。「五輪に出たくてやってきて、終わったら達成感を感じるのかなと思っていたが、もっとレベルアップしたいとさらにやる気が出た」と阿久津選手。柴田選手も「小学二年からホッケーを続けてきて、夢にまで見た舞台で戦えたときは、うれしかった」と笑顔を見せた。  二人が次に目指すのは4年後のリオデジャネイロ五輪。阿久津選手は「次は(サッカー女子の)なでしこや女子バレー(ボール)のようにメダルを狙えるところまでいきたい」と決意を語り、柴田選手も「ホッケー界の新たな歴史をつくる場に、自分も立っていたい」とさらなる飛躍を誓った。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)