女子ホッケー「さくらジャパン」のメンバーで八頭町出身の佐藤雅子選手が出場するロンドン五輪の日本対オランダ戦を観戦するパブリックビューイングが31日、同町宮谷の郡家公民館であった。町関係者や母校の小中学生ら100人近い町民が続々と来場。日本は2−3で敗れて2連敗となったが、世界ランキング1位の強敵に立ち向かった佐藤選手らの粘り強いプレーが“ホッケーのまち”を大いに沸かせた。 佐藤選手後援会(会長・平木誠八頭町長)が主催。佐藤選手はこの試合に先発出場し、来場者は会場の大スクリーンに背番号17を探しながら、ボールの行方を凝視した。 母校中央中学校の男子ホッケー部員による力強い「佐藤雅子コール」に合わせてサクラ色の応援バルーンが打ち鳴らされ、佐藤選手のパスが起点となったロンドン五輪初得点などで後半に2点を返すと、場内は割れんばかりの歓声に包まれた。 中央中学校女子ホッケー部の部長、松田明日香さん(15)は「大先輩のすごいプレーが見られた。自分たちも見習いたい」、男子部長の谷口力哉君(14)は「部が一丸となって次の試合も応援したい」と息を弾ませた。 観戦を前に「皆さんの声援をロンドンに届けましょう」と呼び掛けた平木町長。「いい試合だった。次の試合も全力でぶつかってほしい」と笑顔で善戦をたたえていた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)