ロンドン五輪サッカー女子で日本代表「なでしこジャパン」を準優勝に導いた佐々木則夫監督(山形県尾花沢市出身)が13日、福島県庁を訪れた。「金メダルは届けられなかった。しかし、帰国して反響の大きさを知り、銀メダルでも自分たちの使命を果たせた、良かったとひしひし思った」と喜びを語った。 福島市で同日夜開かれた国際親善試合U-20カナダ女子代表戦のあいさつと、ロンドン五輪の報告で、内堀雅雄副知事を訪ねた。 佐々木監督は「女子サッカーは競技人口拡大が課題だが、今日の親善試合のように、さまざまな機会に魅力を伝えたい。東北からも次代を担う選手が育ってほしい」と期待を込めた。 福島第1原発事故収束の拠点になっているナショナルトレーニングセンターのJヴィレッジ(福島県楢葉、広野町)に触れ、「(合宿を重ねた)なでしこの聖地で、福島の皆さんには本当にお世話になった」と感謝の言葉を述べた。 内堀副知事が「選手の快進撃が県民を一歩ずつ元気にしてくれる」と語ると、佐々木監督は「その言葉が励みになる」と応じた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)