ロンドン市内には各国が、「もてなしの家」と呼ばれる五輪選手の応援拠点を設け、朝から晩まで自国サポーターが詰め掛けている。大スクリーンでの競技観戦や有名選手のサイン会など、現場は熱気にあふれている。  伝統的な邸宅から最新の会議場まで、各種建物を利用したもてなしの家は約30ある。重要な試合の前には、サポーターらが入場を求めて列をつくるほど人気だ。  テムズ川沿いにあるフランスの拠点では、多くのフランス人らがビールを片手にスクリーンに声援を送っていた。傍らではメダルを獲得した選手のサイン会が開かれ、大人も子供も大喜び。バンドが雰囲気を盛り上げる。  6日のサッカー女子準決勝では、日本代表「なでしこジャパン」に1―2で敗れたフランスチーム。もてなしの家でも落胆の声が漏れた。  パリから来た女子大生のロール・ボルドンさん(21)は「フランスが優勢だったのに負けてしまった。これも勝負事」と笑った。(ロンドン共同) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)