ロンドン五輪のサッカー日本代表が二日発表され、静岡県勢では唯一、清水エスパルスのDF村松大輔(たいすけ)(22)が選ばれた。「全試合出場し、百パーセントの力を出してメダルを取る」と意気込みを語った。  焼津市出身で、藤枝東高校から日本フットボールリーグ(JFL)のホンダFC、J2を経て、J1まで上がってきた。藤枝東高OBでは、メキシコ大会以来、四十四年ぶりの五輪本大会サッカー競技に臨む選手となる。  ロンドン五輪のサッカー日本代表に選ばれた清水エスパルスのDF村松大輔(たいすけ)選手(22)が二日、静岡市清水区のアウスタ日本平で記者会見した。  選ばれたことは静岡市内の自宅で知った。「代表から遠ざかった時期もあり、正直、選ばれるとは思わなかった。妻に『ありがとう』って言いました」  妻の美帆(よしほ)さん(25)は、野菜を多く使った食事メニューで体づくりに協力。偏食が治り、体を絞り込んだ結果、運動量の多いボランチとして認められるようになった。「売りは守り。外国人選手にも体をぶつけボールを奪って見せる。どこまで通じるか試したい」と話す。母校、藤枝東高校の出身では四十四年ぶりの五輪。「先輩たちに肩を並べたとはまだとてもいえない。選ばれたことに満足せず、結果を出してきたい」と目標を新たにした。 (白旗一貴) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)