ロンドン五輪フェンシング男子フルーレ団体で日本は5日、準々決勝で中国、準決勝では第3シードのドイツを撃破し、決勝進出を決めた。日本フェンシング界初の快挙に、中心メンバーの千田健太選手(27)=ネクサス、宮城・気仙沼高-中大出=の気仙沼市松崎の実家では同日、親戚やフェンシング関係者ら約100人が集まり、喜びに沸き返った。 千田選手は落ち着いた試合運びで得点を重ね、ポイントゲッターぶりを発揮。決勝進出が決まると、日の丸の鉢巻きをした関係者が「健太君、よくやった」と、千田選手の活躍を喜んだ。 中学時代の3年間、千田選手を指導した気仙沼市の本吉町フェンシング協会の三浦永司監督(49)は「昔から健太の調子が良いとチームが勢いづく。好調な健太が決勝までチームを引っ張った」と興奮して話した。 気仙沼高フェンシング部2年の藤田倫平君(16)も「感動した。OBとして尊敬している」と声を弾ませた。 祖母の節子さん(84)は「大勢の人にこれだけ応援してもらい、本当にありがたいです」と孫の奮闘をねぎらった。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)