ロンドン五輪のフェンシング男子フルーレ個人に出場した千田健太選手(26)の古里、宮城県気仙沼市松崎の実家では31日、親戚やフェンシング関係者約100人が集まり、試合会場に向けて声援を送った。 千田選手は2回戦から登場。テレビ中継はなかったが、現地からの試合情報が携帯電話で入るたびに、日の丸の鉢巻きをした子どもらが拍手したり、「頑張れ」と激励したりした。 試合は序盤のリードを挽回できずに敗退。それでも「よくやった」という声が飛んだ。祖母の節子さん(84)は「4年間よく頑張った」と孫の奮闘をたたえた。 千田選手は7月上旬、気仙沼市での壮行会に臨み、「明るいニュースを届けられるよう、持っている力を全て駆使して戦う」と誓っていた。 気仙沼高フェンシング部の菊田航平さん(16)=1年=は「残念な結果だが、先輩の頑張りは励みになった。団体戦ではいい結果を出してほしい」と語った。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)