ロンドン五輪のカヌー・スラローム男子カヤックシングルで、同種目日本人過去最高の9位に入った飯田市出身の矢沢一輝選手(23)が6日、県庁を訪れ、阿部守一知事に結果を報告した。前回の北京五輪では予選敗退だっただけに、「人生初の決勝に進めました」と喜びを口にした。 4日に帰国し、この日に県内に戻ったばかりの矢沢選手。「北京五輪以降、(国際大会で)自分の成績が世界に近づいていたので、自信を持って臨めた」と振り返り、知事は「日本、長野県にとって初めての決勝進出。素晴らしい成果」とたたえた。 矢沢選手は予選通過ぎりぎりの15位で準決勝に進出したが、準決勝では9位に入り、上位10選手で競う決勝に進んだ。報告後には「金メダルを取りたかったので、すごく悔しい」とも話した。 この日は県庁訪問に先立ち、所属先の山田記念朝日病院(長野市)でも結果を報告した。(長野県、信濃毎日新聞社) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)