広島県サッカー協会、J1サンフレッチェ広島と同後援会が2日、サッカー専用スタジアムの建設を求める要望書を、広島県と広島市に提出した。ロンドン五輪で男女代表が活躍し、J1でも広島が18年ぶりに首位に立つ。高まったサッカー熱を追い風に、夢の実現へ動きだした。 県協会の小城得達会長、サンフレの本谷祐一社長、後援会の加藤義明会長らが湯崎英彦県知事と松井一実市長に面会。それぞれに要望書を手渡した。 要望書は、本拠地の広島ビッグアーチ(広島市安佐南区)は交通の便が悪く、陸上競技用トラックが併設され臨場感がないと指摘。集客力や経済効果を高めるため、市中心部での建設を求めている。収容能力を2万5千〜4万人、客席部分を屋根で覆うなど、より具体性を持たせた。 松井市長は「民の支えがあり、機が熟せばという思いはある。みんなで検討を始めようという合図と受け止めたい」とコメント。小城会長は「クリアすべき課題もあるが、前向きな感触を得た。財界やスポーツ界の力も借りながら、進めていきたい」と話した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)