大船渡市三陸町綾里の綾里中(今野利昭校長、生徒78人)の生徒4人は1日、ロンドン五輪の視察に出発する。渡英は、被災地の若手スポーツ選手を招待する国際オリンピック委員会(IOC)と日本オリンピック委員会(JOC)の復興支援プロジェクトの一環。参加者はトップアスリートが集う、歴史ある街で見聞を広め、復興を目指す古里の未来に役立てる。  4人は、陸上競技に取り組む橋本光君(3年)、卓球部の千葉恵さん、千葉佳歩さん、山口玲奈さん(いずれも2年)。東日本大震災で自宅が半壊するなどの被害を受けながら、それぞれが競技に打ち込み続けてきた。  8日までの日程で、五輪の卓球女子団体準々決勝や女子マラソン、陸上100メートル決勝などを見学する。 【写真=ロンドン五輪の視察団に参加する綾里中の(左から)千葉恵さん、千葉佳歩さん、山口玲奈さん、橋本光君】 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)