藤枝明誠高陸上部による陸上競技教室が27日、藤枝市下青島の青島小で開かれた。ロンドン五輪男子200メートルなどに出場する飯塚翔太選手(中央大)を輩出した名門陸上部の選手らが、小学生に基本的な種目のポイントを指導した。 毎年秋に開かれる市内の小学生の競技大会に向けて4年前から開いている合同練習会。清尊徳監督と部員30人が指導役を務め、青島小と藤岡小の6年生207人に競技のこつや練習方法を教えた。 高校生は短距離、中長距離、走り幅跳び、ハードルからそれぞれの専門分野を担当。短距離のグループでは、ミニハードルを使って手の振り方やももの上げ方などをアドバイスした。中長距離では目標タイムで走るためのペースで児童をリードした。 幅跳びの指導を受けた塩沢虎太郎君は「高校生の跳躍は自分たちと全然違って驚いた。跳ぶ時の足の上げ方や歩幅の調整の仕方を手本にしようと思う」と手応えをつかんだ様子。 短距離を教えた明誠高の手島嶺翔主将(2年)は「陸上競技は苦しくてつらいイメージもあるけど、楽しむことが大切。今日の練習を本番で思い出して、自分の記録更新に挑戦して」と激励した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)