大舞台で結果を出したい-。ロンドン五輪代表に選ばれた女子ホッケーの加藤明美(41)=HFC-HANNO、秩父市出身・在住=、バドミントン男子シングルスの田児(たご)賢一(22)=NTT東日本、蕨市出身=、陸上女子400メートルリレーの土井杏南(あんな)(16)=埼玉栄高2年=の3選手が9日、それぞれ県庁に上田清司知事を訪ね、活躍を誓った。 (杉本慶一、前田朋子)  加藤選手は日本代表として歴代最多の三百八十七試合の国際大会に出場。「女子ホッケー界の鉄人」とも呼ばれている。六位以上の目標を掲げ「三度目の五輪なので、しっかりと戦う責務がある。自分らしく粘り強く、結果が残せるように頑張りたい」と、ベテランらしく語った。 初の五輪出場となる田児選手=県庁で  田児選手は二〇一〇年の全英オープン男子シングルスで準優勝し、現在は世界ランキング八位。埼玉栄中・高OBで「埼玉栄時代に培ったスタイルと変わらずに練習をやっている。負けることは考えないで結果にこだわりたい」と力強く語った。  出場すれば戦後最年少として注目される土井選手は「応援してくれている多くの人の分もしっかり走り、結果を残したい」。百本を超えるお祝いの電話やメールを受けたことを明かし、「まずはモチベーションを上げ、ここからが本番。スタートが得意なので、次の走者にしっかりバトンを渡したい」と気を引き締めた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)