ロンドン五輪の陸上男子やり投げに出場するディーン元気選手(20)=神戸市西区出身、早稲田大3年=の壮行会が9日、母校の市立尼崎高校で開かれた。後輩や恩師ら約千人を前に、ディーン選手は「オリンピックではしっかりと成績を残したい」と誓った。 2007年に同校体育科に入学したディーン選手は1年からやり投げを始め、3年のインターハイで優勝。早大進学後の今年6月、日本選手権で84メートル03を投げ、五輪出場を決めた。 ディーン選手はスーツ姿で登場。「目標に向かって諦めずやっていけば、かなうものと思っている」とあいさつし、「成績を残し、皆さんの励みになれば」と力強く話した。 陸上競技部の恩師大久保良正さん(40)が「ロンドンでは自分のやり投げを」とエール。吹奏楽部の演奏やバトン部のチアダンスなどがあった。在校生の激励メッセージが寄せ書きされた日の丸をもらったディーン選手は「いろんな人に支えられていると実感した。言葉にできないくらいうれしい」と万感の表情で話した。(霍見真一郎) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)