27日に開幕するロンドン五輪には卓球女子の石川佳純選手(19)をはじめ、山口県ゆかりの男子7、女子1の計8選手が出場する。山口市の県庁1階エントランスホールに5日、選手を応援するボードが設置された。県民が応援メッセージを書き込むコーナーも併設。18日まで受け付け、大会までに選手に届ける。 石川選手は山口市出身。地元の山口ジュニアクラブで小学校卒業まで腕を磨き、県外の強豪校に進んだ。山口国体でも県代表として活躍。県ゆかりの女子選手としては唯一の出場となる。 レスリング男子には2人が出場。田布施町出身で徳山大OBの藤村義選手(30)=グレコローマン66キロ級=と、徳山大職員の磯川孝生選手(28)=フリー96キロ級。2人は地元の壮行会で激励を受け、県庁で二井関成知事に健闘を誓うなど近づく大舞台へムードも盛り上がっている。 アーチェリー男子の石津優選手(25)は3月末まで徳山大職員。昨年の山口国体にも出場した。卓球男子の岸川聖也選手(25)も県代表として昨年の山口国体で優勝している。 大会の花形である陸上男子マラソンには中本健太郎選手(29)が出場。下関市の西市高から拓殖大を経て、福岡県の安川電機に進んだ成長株だ。 柔道男子は下関市出身の西山将士選手(27)=男子90キロ級=と、山口市出身の上川大樹選手(22)=同100キロ超級=の2人がエントリー。上川選手は山口市良城小の卒業文集に「オリンピックにでたいです」とつづった夢をかなえた。 5日、県庁に設置されたボードは縦3メートル、横8メートル。各選手の写真とともに主な経歴や五輪に登場する日程などを掲示している。 応援メッセージは平日の午前9時〜午後5時に自由に書くことができる。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)