戦いを終えた選手たちを、沿道を埋め尽くした約50万人が大歓声で迎えた。ロンドン五輪で史上最多38個のメダルを獲得した日本選手団が20日、東京・銀座で凱旋(がいせん)パレード。メダリストたちは晴れやかな笑顔で手を振った。レスリング女子で「金」を獲得した伊調馨、小原日登美=ともに八戸市出身=、アーチェリー男子個人で「銀」を手にした古川高晴=青森市出身=、卓球女子団体で「銀」の福原愛=青森山田出=らも沿道の祝福に応えた。 銀座の大通りには朝からファンらが集まり、パレード開始時は身動きができないほどに。選手たちが「応援ありがとうございました」の横断幕を付けた2階建てのオープンバスやオープンカーに乗って登場すると、「おめでとう!」と地鳴りのような歓声が起きた。 卓球の福原は満面の笑みで手を振ったり、投げキスをしたり。フェンシングの太田雄貴は何度も跳びはね、両手でガッツポーズ。東日本大震災の被災者と交流を続ける陸上の室伏広治は「祈・被災地復活」と書いた紙を掲げた。 銀メダルを掲げて見せていた、なでしこジャパンの沢穂希は「たくさんの方に応援していただいたんだなと感動した。最高の大会だった」と振り返った。 体操の内村航平は「すごく圧倒された。まだ体操人生は続く。辞めるまで変わらず応援してほしい」と話した。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)