ロンドン五輪の新体操代表に、卒業生のサイード横田仁奈選手(18)と三年の三浦莉奈選手(18)を送り出した私立藤村女子中学・高校(武蔵野市)で十日深夜、「日本代表応援の会」が開かれた。テレビ観戦で応援した在校生や保護者、学校関係者ら三十人は、チームが十二年ぶりの決勝進出を決め、歓喜に包まれた。  団体予選の演技を、両手を合わせ祈るように見つめる女子生徒ら。得点が表示され、決勝進出の八位以内に入ることが決まった瞬間、抱き合って喜び、「やったー」「うれしい」と声が響いた。  新体操部の村野里穂部長(18)は「小さいミスがあって心配したけど、決勝に出られて本当に良かった。サイード先輩は輝いていた」。森川なりかさん(17)は予選で出場機会がなかった同級生の三浦選手に「莉奈は決勝で必ず頑張ってくれる」と期待していた。  坂田敬一校長は「決勝での素晴らしい演技と、笑顔の帰国を楽しみにしています」と興奮気味に話していた。決勝は十二日夜(日本時間)、行われる。 (梅村武史) ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)