「優勝目指して突き進め!」-。ロンドン五輪体操男子代表で草加市出身の加藤凌平選手(18)=順天堂大一年=の母校、同市立栄小学校では、五輪出場を祝う垂れ幕を掲げ、加藤選手への寄せ書きを作るなど応援ムードが高まっている。 (大沢令)  寄せ書きは加藤選手と、同小近くの体育館で練習している内村航平選手(23)=コナミ=ら市内在住・出身の代表選手のためにそれぞれ作った。加藤選手への寄せ書きは五日、母親の由美さん(46)に手渡された。  六月下旬から児童が寄せ書きを始め、「ロンドンでもファイト!」「夢をかなえてください」などと、先輩への応援メッセージを書き込んだ。  加藤選手について、六年の門野美優さん(12)は「草加市の誇りです」。五年の梅賀隼介君(10)は「格好いい演技を期待しています。金メダルを取ってかじるところを見たいです」と声を弾ませた。  寄せ書きを受け取った由美さんは「ロンドンに持って行って応援します」と喜んでいた。  同小は開校五十周年という節目で、卒業生の五輪出場という快挙が重なった。梶川澄昭校長(59)は「夢を実現した先輩や、選手たちが身近にいることは素晴らしい。子どもたちの励みになる」とたたえていた。 ...[記事全文](this.kiji.isドメインへ遷移)