60歳でこの世を去ったサッカー界のスーパースター、ディエゴ・マラドーナ氏。元アルゼンチン代表の偉人は1982年1月20日、母国のクラブ「ボカ・ジュニアーズ」の一員として日本代表と戦っている。その会場が、ノエビアスタジアム神戸(神戸市兵庫区)の前身、市立中央球技場。神戸新聞の写真データベースには、当時21歳の姿が残っていた。

 「マラドーナ、鮮やか2得点」

 新聞の見出しも躍っていた。ボカ・ジュニアーズは「ゼロックス・スーパー・サッカー」の一環で来日。木村和司(日産)や都並敏史(読売ク)らを擁した日本代表を相手に、マラドーナは3-2の逆転勝ちに導いた。

<記事全文を読む>