サッカーJ1の川崎フロンターレが25日、史上最速となる4試合を残してのリーグ制覇を決めた。コロナ禍で観戦機会が制限され、18年間クラブを支え続けた元日本代表の中村憲剛選手(40)が引退を表明しているシーズン。「僕たちが元気をもらった。ありがとうと言いたい」。地元での勝利でつかんだ頂点、ファンにも特別な思いがこみ上げた。

 ホームの等々力陸上競技場(川崎市中原区)に詰め掛けたのは、上限いっぱいの1万1360人。チームカラーのサックスブルーを身に着けた老若男女は一様に声をそろえた。

 新型コロナウイルスの感染拡大で、リーグは2月下旬の第1節から約4カ月間中断。7月4...    
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