元男子バレーボール日本代表監督で大阪商業大学教授の植田辰哉さん(56)が12日、和歌山県みなべ町を訪れ、南部バレーボールスポーツ少年団の練習を視察した。植田さんは、将来世界のトップレベルと戦える選手の育成を目標にした中学生、小学生世代のアカデミー設立を目指しており、その参考にしたいと、基礎的な体づくりを大切にする同少年団の取り組みを見て、代表の石上貴一さん(60)と意見交換した。

 植田さんは代表監督退任後、早稲田大大学院で強豪ブラジルの強化策を研究した。ブラジルでは、年齢段階ごとにトレーニング計画を積み上げていくシステムが国内全土、共通の指針で作り上げられていたという。小...    
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