金沢市スポーツ事業団は10日までに、金沢で親しまれる集団演技「若い力」を全国発信するプロジェクトに乗りだした。戦後復興期に未来への希望を込めた制作意図を生かし、新型コロナウイルスの自粛生活による運動不足やストレス解消に役立てるため、プロモーション動画を配信して普及を図る。地元での正確な演技の継承や顕彰活動などにも取り組み、10月に市民向けイベントの開催を計画する。
 「若い力」は1947(昭和22)年、第2回石川国体に合わせ、「スポーツの歌」として制作された。戦後間もない日本の復興や未来を担う若者への希望を表現した演技は73年を経た現在も、市内の小学生によって受け継がれている...    
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