守備の立て直しができない。清水は連敗中続いている前半での先制点献上をこの日も防げなかった。攻勢を強めた後半の時間帯にも痛恨の失点を喫し、反撃ムードは消沈した。複数失点は5試合連続で、早くも今季2度目となる5連敗。好転の兆しが見えない。
 前半の2失点で勝負が決まった前節の反省から、清水は前線の選手も自陣深くまで戻り、ボール保持者をマーク。守備への意識を高く保ち戦った。しかし前半31分、寄せが少し甘くなった隙を突かれて失点。「相手に決めきられた」とクラモフスキー監督は嘆いた。
 2失点目の時間も良くなかった。少しずつボール保持を高めながらゴールに迫り、リズムをつくり出...    
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