磐田は勝負どころを見逃さなかった。1―1の後半17分、フベロ監督はMF藤川、FWルキアンら一気に3人を投入した。直後にルキアンのパスを右サイドで受けた藤川が遠いサイドのFW中野を狙って出した低いクロスは相手に当たってコースが変わり、オウンゴールで勝ち越した。
 さらに22分、ルキアンのパスに抜け出したFW中野が相手に倒されながらも新潟GKとのボールの奪い合いを制し、角度のない位置からのシュートを決めた。「なにがなんでも枠にいれてやろうと思った。自分らしい泥くさいゴール」と中野。前半23分の先制点に続く1試合2得点で3試合ぶりの勝利を引き寄せた。
 フベロ監督の大胆な...    
<記事全文を読む>