新型コロナウイルスの影響による中断明け初戦となった5日、佐賀県鳥栖市の駅前不動産スタジアムには試合を待ちわびた3265人が来場し、選手たちを後押しした。鳥栖イレブンは、苦しい時期に支えてくれたサポーターに対し、ゴールラッシュという最高の恩返しをし、ホーム初勝利を飾った。

 8月8日の鹿島戦以来、約1カ月ぶりの公式戦。佐賀市の濵野壮紀さん(17)は、高校の体育祭後にスタジアムに駆け付けた。「コロナで試合ができなかった悔しさをぶつけてほしい」

 その願いに応えるように、鳥栖はFW金森健志の初ゴールを皮切りに、大量3点を奪って快勝した。練習再開から10日間と短い準備期...    
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