勢いよくCAR3219フィールド(ファーム本拠地)から飛び出していった若手が頼もしかった。ここまで、プロ入り初安打が4人、プロ入り初勝利が1人と、新戦力たちが、鮮烈な印象をこのメットライフドームでファンの目に焼き付けているシーズンと言っていいだろう。

 今季が2年目の指揮となる松井稼頭央2軍監督も「本当にみんな成長したよね」と目を細める。

 1軍に昇格した選手だけではない。2年目を迎える中熊大智は育成選手として支配下契約を目指す日々だが、8月29日に初本塁打。ここまで打率2割7分1厘と頼もしい数字を残す。初本塁打を打った日も、その後の凡退を悔やむ姿勢が今後の飛躍...    
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