ラグビー・トップリーグのヤマハ発動機が今季招へいした元陸上短距離日本代表で法大経済学部教授の杉本龍勇テクニカルアドバイザー(沼津市出身)が、チームに希薄だったスピードへのこだわりを植え付けている。「走り方を意識していない分伸びしろがある」とパワー重視の側面が強かったヤマハ発に新たな武器を組み込む。
 1992年バルセロナ五輪の出場経験がある杉本氏はサッカーJ1清水のフィジカルコーチも務め、ラグビーを指導するのはサントリーに続き2チーム目。7月末に就任し週に一度、スプリントトレーニングを主に担当する。ラグビーは相手との接触機会が多く、けがをしにくい走り方を伝えている。
<記事全文を読む>