東京五輪柔道女子78キロ級代表の浜田尚里(自衛隊)=鹿児島県霧島市出身=が本紙のインタビューに応じ、1年延期が決まった五輪への思いを語った。9月で30歳となるが、世界屈指の「寝技師」は衰えるどころか進化の途上。代表権の維持も発表され、1年後をさらに成長した姿で迎える。

■ひょうひょうと

 目標の舞台が1年遠ざかっても、浜田はひょうひょうとしていた。「う~ん。長いとはあまり感じなかった。あぁ、1年後か、みたいな」。29歳でつかんだ初代表。ベテランの域に入るものの、心身ともに不安はない。

 「(気持ちは)持つと思います。大丈夫。体力が落ちている感じもしな...    
<記事全文を読む>