B1宇都宮ブレックスの運営会社「栃木ブレックス」の2020年6月期決算が3日発表され、税引き前純損失が1億4300万円となり7期ぶりの赤字となった。シーズン途中打ち切りで、売上高は12億1100万円で当初見込みより3億円も減少したためだ。新型コロナウイルスの影響で今季も10月に開幕できるかは不透明で、右肩上がりで成長してきた「Bリーグの雄」が試練を迎えている。

 昨季はホーム12試合が中止となり、チケット収入のほか会場で販売されるグッズや飲食の収入も減少。ゲームスポンサー収入も含めれば1試合当たり数千万円とされる売り上げを失った計算となる。親会社を持たない市民クラブにとって...    
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