新型コロナウイルスの検査で10人もの陽性者が確認された鳥栖のクラスター(感染者集団)は、トップチームの活動休止を招き、15日以降のリーグ戦3試合を延期する事態にまで発展した。クラブ側の管理態勢にも疑念が生じる今回の問題。12日夜、オンラインで記者会見した竹原稔社長は「結果から見ると、起こるべくして起こってしまった」と対応の甘さを認めざるを得なかった。
 鳥栖によると、金明輝(キムミョンヒ)監督は8日昼に体調に違和感を感じたが、クラブ側へ申告せず夜のアウェー鹿島戦を指揮。9日には練習場で、マスクを着用せずにコーチ陣とミーティングを行った。同日夜に38度の発熱。ただ、翌10日は平...    
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