◆西武8-7日本ハム(27日、メットライフドーム)

 苦しみ抜いた分、喜びが爆発した。1点を追う9回1死満塁。4番山川の打球が左翼線を破ると、歓喜の瞬間は訪れた。5連敗で止める自身3度目のサヨナラ逆転2点打。「本当にみんな苦しかったけど、今日の1勝は大きい」と力を込めた。

 2回までに4点を先行される苦しい展開。4回に山川の18号2ランで反撃ののろしを上げると、5回にはチーム一丸で逆転に成功。勝ちパターンで逃げ切る算段は、8回にギャレットの3失点で崩れた。最後の望みをかけた9回に先頭金子が遊撃への内野安打でヘッドスライディングを見せると、4番が勝負を決した。 <記事全文を読む>