記録達成の瞬間、思い浮かべたのは妻の顔であり、3人の子どもたちのことだ。益田直也投手が8月7日のバファローズ戦(京セラD)でプロ通算100セーブを達成した。100ホールドを記録した選手の100セーブ達成はプロ野球通算5人目。偉業達成を決めると帽子の裏側をじっと見つめた。帽子のつばの裏側には妻と6歳の長男、4歳の長女、生まれたばかりの次男の名前のイニシャルが書かれている。

 「100件以上のお祝いの連絡をいただきました。もちろん、皆さんうれしかったですけど、家族からの連絡が一番うれしかったです。いつも家族にバックアップしてもらっている。自分の仕事を理解してもらっている。感謝し...    
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