大盛が貪欲に1軍での居場所を探している。

 7月30日の中日戦。同点の九回2死一塁、初めて代走として出場した。生還すれば、サヨナラの場面。大胆にリードを取り、R・マルティネスをひたすら揺さぶった。警戒を引きつけ、計8球のけん制を誘った。菊池の中前打で俊足を生かして三塁へ進塁した。

 2軍で決めた6盗塁は、ウエスタン・リーグでトップと、足には定評がある。課題の打撃でも2軍で打率3割2分を残し、26日のDeNA戦(横浜)では代打でプロ初安打をマーク。育成出身の23歳は「自分にはそれほど時間がないと思う。とにかく、早く結果を出したい」と熱く語った。代打でも代走でも限ら...    
<記事全文を読む>