2021年の夏に延期された東京五輪の開幕まで23日であと1年となる。東京パラリンピックの開幕はその約1カ月後。新型コロナウイルスの感染収束への道筋が立たない中、来年の開催についても不透明さを増している。しかし、県勢選手たちは立ち止まってはいない。夢の舞台で光り輝く瞬間を信じ、自らの限界に挑み続けている。

 車いすラグビーの仲里進(しん)=アディダスジャパン=が同競技では前人未到の5大会連続のパラ出場を狙う。すでに43歳とベテランの域に達している。「1年後に身体がどうなってるかわからない。不安なことは不安。かといってやらないわけにはいかない」。東京へと腹をくくって備える。 <記事全文を読む>