2021年の夏に延期された東京五輪の開幕まで23日であと1年となる。東京パラリンピックの開幕はその約1カ月後。新型コロナウイルスの感染収束への道筋が立たない中、来年の開催についても不透明さを増している。しかし、県勢選手たちは立ち止まってはいない。夢の舞台で光り輝く瞬間を信じ、自らの限界に挑み続けている。

 カヌー・スプリントの男子カナディアンペアで大舞台を目指す沖縄水産高出身の當銘孝仁(27)=大正大出、新潟・三条市スポーツ協会、大城海輝(27)=鹿屋体育大出、三重県スポーツ協会=は昨夏の世界選手権で準決勝進出を果たしたが「まだまだ世界と戦えるレベルじゃない」と強化に余念が...    
<記事全文を読む>